大阪万国博覧会でのオブジェ??” 太陽の塔 ”であまりにも有名な岡本太郎ですが、この他にも沢山のパブリックアートを、あちらこちらに残してますね
今回は東京にある私のお気に入り太郎を勝手にご紹介
☆表参道のこどもの城にある大きなオブジェ☆
” こどもの樹 ”
皆さん一度は見たことあると思います(^_^)v
この作品から飛び出すいくつもの顔は、よく見るとそれぞれが表情も違い楽しいです!
太郎は、「人間はその数だけ、それぞれ、その姿のまま、誇らしくなければならない、」と言うように、子どもたち一人一人が個性を発揮し、のびのびと自由に生きる姿を表現されたとしています。
もう一つ
☆渋谷のマークシティーにある巨大壁画☆
” 明日の神話 ”
こちらも皆さんご存知、井の頭線とJRを結ぶ通路にあります(^_^)v
この大きな壁画は、メキシコのホテルのロビーに飾るため、ホテルオーナーが太郎に依頼し制作した壁画ですが、結局このホテルが開業できず結局この作品も、そのままメキシコで行方不明になってしまっていたそうです、、、
しかし2003年、メキシコ郊外の小さな町で発見されて2005年に日本へ戻ってきました
そして帰国後修復されて、2008年に渋谷に恒久設置されたようです。
たまにこの壁画を立ち止まって観ている人もいますよ
...