2011/04/01
自由が丘の町
地震と津波、原発事故以来、自由が丘の町も人がまばらでひっそりとしていましたが、今週になって少しばかりいつもの姿に戻りつつあるようです。
被災地で厳しい避難生活をされていらっしゃる方々を思いますと、なんとも言えない気持ちになります。
そんな中、地震の翌日に被害の大きかった宮古市に行かれたお客様が、先日サロンへいらっしゃいました。
普段は、病院で患者さんに食事を作るお仕事をされていますが、今回は宮古市へ派遣された医者団の皆さんの食事担当で同行されたそうです。
現地ではライフラインも断たれ、テレビで見ているだけでは到底想像出来ないほどの状況だったようで、実際お風呂どころかトイレも使えない状態の中、5日間の任務をはたしてこられたそうです。
自分も今出来ることからやっていきたいとおもいます