カラーリングで痒くならない為にマドゥーがしていること3つ
こんにちは(^ ^)
ひぐちです
今年もよろしくお願いします
って、年始にアップロードしようと思っていた記事を
すっかり忘れていつの間にか2月、、
いつの間にか節分、、
失礼しました
年始に、出身の新潟に帰省させてもらいました!
いつも帰省すると少しは親孝行、と思い
両親の髪をカットしたり
ヘアカラーさせてもらったりするのですが
今回、母から一つ質問があったので
みなさんにもご紹介します
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ヘアカラーすると痒くって、、
でも白髪は気になるし、
でも痒いのも嫌だし、、
どうすればいいのかな?
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確かに、これお客さまにも言われます。
今回はマドゥーで行っているいくつかの提案を
ご紹介させていただきますね。
その1、頭皮にヘアカラーをつけないで塗る
これはマドゥーにいらっしゃってもらっているお客さまにも
とってもご好評です。
デザインの変更もあまりなく、(色などの見た目)
おっしゃっていただければ
すぐに対応できます(^ ^)
ただ、頭皮につけないでの白髪染めは
根本の根本まではお染めすることが
できません、、
少し、てんてんてんっと白い丸みたいなのが残ります。
染めて1週間経った感じです。
担当させていただいているお客様で多いのは
全体は根本にはつけずに塗布して
すぐに気になる顔まわりのみ、お肌につけるようにしてしっかり染める
というパターンです。
アレルギー体質の方が
【予防】としてこの染め方にしている人もいらっしゃいます(^ ^)
ちなみにこんな感じ
その2、薬剤を変えてみる
マドゥーでは一言に【カラーリング】といっても
常時様々な(20種類程度)お薬をご用意しています。
また、カラーリングは
2〜3種類のお薬を混ぜて行なっていくのですが
その組み合わせによっても痒みの出方は変わってきます。
お客さまとカウンセリングさせていただきながら
一番痒みの少ない組み合わせを探していきます(^ ^)
一番の人気は【オーガニックヴィラロドラカラー】
ただ、オーガニックの成分が合わないお客さまもいらっしゃるので
(スギ花粉症の方はスギオーガニック100%は脅威すぎますよね。)
要カウンセリングになります(^ ^)
その3、メッシュのみでのカラーデザインにする
その1と似ていますが、
こんな感じで染めるところだけチップを細かくとってお薬をのせていきます。
白髪を全て染めるのではなく、
白髪を使ったデザインをしていく染め方です(^ ^)
髪質、他の施術との組み合わせにより
ご提案は異なりますが
色々なデザインを楽しめるのでおすすめです。
痒みでヘアカラーを躊躇しているお客さまは
まずはご相談くださいね。
痒みのストレスなく、
長くカラーリングを楽しんでいただきたいです(^ ^)
では、今日も素敵な1日を
ひぐち