こんばんは!
気温が前より高くなったのもありますが、夕立が降ることが多くて夏を感じます!
こんばんは、望月です!(^^)!
今日は遅くなりましたがお花紹介をしていこうと思います(^O^)♥
☆マンサク(枝葉)…葉は互生し、楕円形で波状の鋸歯がある。
2-3月に葉に先駆けて花が咲く。花にはがく、花弁と雄蕊および仮雄蕊が4個ずつあり、雌蕊は2本の花柱を持つ。がくは赤褐色または緑色で円い。花弁は黄色で長さ1.5cmほどの細長いひも状になる。マンサクの語源は明らかでないが、早春に咲くことから、「まず咲く」「まんずさく」が東北地方で訛ったものともいわれている。
☆ヘリコニア・ビハイ(赤大花)…この科・属に属する植物は、熱帯アメリカ原産でオウムのくちばしが連なったような鮮やかな「花序」を鑑賞するため温室植物として栽培され、花卉としても出荷される。
大型の多年草で、偽茎を持つ。鳥媒花で大型の、緑、赤、黄色などの鮮やかな色の舟形、あるいはオウムのくちばし形の苞をもつ。花は苞の中に包まれ、花被片は6枚。今でも古い資料を引用したものでは、バショウ科に分類していることもある。
☆サンキライ(緑実)…ツルについた実がかわいいで人気。全体の枝ぶりを活かして活けこみやディスプレイにも!
季節の移ろいによる見た目の変化があります。出始め(5月~)は実も小ぶり。(マッチ棒の先端くらい)8月半ばごろまではグリーン実で葉がありますが徐々に葉がおち、実色も黄色くなっていきます。
ご来店の際見て頂いたお客様も多いではないでしょうか!♥
私はヘリコニアは見たことがなかったのでしんせんでした!
明日からのお花もおたのしみ!!